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【保存版】名前を知られずに匿名で現金(お金)を受け取る方法、送る方法

銀行ATMで現金振込

送る側:匿名
受け取る側:「銀行の口座番号」「氏名」は送り手に公開する必要あり

現金振込が可能なATMなら、自分で「振込依頼人名」を手動で入力するので、匿名(偽名)で送金可能です。受け取る側は、自分の会社名義の口座を持っているなどの特殊な場合を除いては、匿名による現金受取は不可能です。もし完全に匿名で現金を受け取れてしまうと、その口座は悪用(振込詐欺やマネーロンダリング)されてしまいますから。

注意点としては、コンビニATMでは現金振込が出来ませんので、必ず銀行(支店内・店舗内)にあるATMを使用しましょう。また、10万円を超える現金の振込は出来ません(三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行)。

郵便局の現金書留を利用する

送る側:匿名
受け取る側:「住所」「氏名」は送り手に公開する必要あり

郵便局の現金書留を利用することで、事実上は匿名で現金を送れます。本来は、受け取り側の住所、氏名、電話番号と、送る側の住所、氏名、電話番号を現金送付用の封筒に入れて郵便局員に渡すのですが、実際は「お金を受け取る側の住所と氏名」がわかれば現金を送れてしまいます。

差出人欄を「空欄」とすると、窓口で注意されるので、架空の住所、氏名を記入して発送することになります。ただし、配達でトラブルがあった場合に、差出人と連絡が取れなくなってしまうリスクがありますので自己責任でお願いします。また、送れる金額に限度額はありませんが、賠償金額は最大50万円までです。賠償してほしい額を郵便局員に伝えなかった場合の賠償額は1万円となりますので注意しましょう。

Amazonギフトカード

送る側:匿名
受け取る側:匿名

現金ではありませんが、完全に匿名で現金相当のものをやり取りするには、Amazon ギフトカード(Eメールタイプ)を利用するのがおススメです。Amazonギフトカードの番号さえ相手に伝えられれば良いので、LINEやTwitter DMなどを使用すれば、メールアドレスがわからない相手にも送ることが出来ます。ギフトカードの番号をSNSなどで一般公開しないように注意しましょう。

オークションサイトを利用

送る側:匿名
受け取る側:匿名

ヤフオクメルカリなどで、架空の商品を販売する方法です。例えば、現金を受け取りたい人が「私の直筆サイン」を5万円で販売し、現金を送りたい人が落札するような方法です。ただし、手数料がかかってしまうので、あまりお勧めできません。

仕事マッチングサイトを利用

送る側:匿名
受け取る側:匿名

仕事を依頼したい人と、仕事をしたい人をマッチングするサービスの、ランサーズクラウドワークスなどで架空の仕事を発注する方法です。利用規約に抵触する恐れがあるので、こちらもお勧めできません。

仮想通貨

送る側:匿名
受け取る側:匿名

ビットコインやリップルなどの仮想通貨を利用する方法です。口座開設なども必要ですし、少しハードルが高いですね。

現金を手渡し

送る側:匿名
受け取る側:匿名

一切の記録を残さずに現金をやり取りしたいのであれば、古くから使われている現金の直接手渡しが良いでしょう。通信暗号化にTor(トーア)を使い、使い捨てワンタイムのメールアドレスを使用し、待ち合わせ時間と場所を伝えればOKです。

個人間送金サービスを利用

送る側:匿名
受け取る側:匿名

LINE Pay、Pring(プリン)、d払い、などの個人間で送金が出来るサービスを利用する方法です。お金を送る側、受け取る側の双方に専用アプリをインストールする必要があるので、少し面倒です。お互いがアプリをインストール済みであれば、とても簡単に送金ができて便利ですね。