外貨預金とＦＸの違い
取扱金融機関
外貨預金→銀行
ＦＸ→証券会社・ＦＸ専業者など
外貨預金は「銀行」が取り扱っているというだけで、、もうお分かりですよね。外貨預金は手数料がめちゃめちゃ高いんです。本当ありえないくらい。後半で、具体的な数字を提示して説明をします。
取引時間
外貨預金→銀行の営業時間内
ＦＸ→土日を除く24時間
FXは24時間いつでも取引が可能です。もちろん銀行でも、インターネットバンキングをご利用の方は、土日を除く24時間で取引が可能です。(システムメンテナンス中は取引不可です)
資金の安全性
外貨預金→預金保護制度の対象外
ＦＸ→信託保全が義務付け
意外なことに、外貨預金よりFXほうが安全なんですよね・・。外貨預金は「預金」という名がつくのに、預金保護制度の対象外なのです。ですから、もし預金先の銀行が破綻した場合、残念ながら外貨預金は保護されないんですね。
手数料
外貨預金は往復1円なのに対して、FXでは1銭(0.01円)は当たり前。銀行で外貨預金している人は、手数料で本当に損をしているので考え直したほうが良いです。100万円の外貨預金をした場合、往復で2万円も手数料がかかります。これがFXであれば200円ですからね。
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