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情報銀行とは?情報銀行であなたの個人情報を売って小遣い稼ぎ!

情報銀行とは?

情報銀行(じょうほうぎんこう)とは、行動履歴や購買履歴といった個人情報を、個人の許可を得てから、他の会社に提供する制度のことです。提供する個人情報は、匿名化したり、提供先の会社を個人が選択できるようになる見込みです。政府主導で検討されていることから、情報銀行のシステムには強いセキュリティ対策や信頼性が求められています。

本人の同意を得て預かった個人データを企業に提供する「情報銀行」と呼ばれる新たな事業に、信託大手の「三菱UFJ信託銀行」が来年度中にも参入する方針を固めました。 (2018/7/18 NHKニュース)

高く売れる個人情報は?

企業に提供した個人情報はいくらになるのでしょう?個人情報を現金に換えられるのか、お得なクーポンに換えられるのか、具体的なサービス内容はこれから決まっていく予定です。今のところ、高く売れると言われている個人情報のベスト3は、
1.確実に届くメールアドレスや住所
2.年収、収入に関する情報
3.通院履歴、健康診断の結果
だそうです。(テレビ番組「スッキリ」)

情報銀行を利用する際の注意点は?

提供した情報は返ってこない、情報流出時の補償基準がないといったことに注意する必要があります。

話が「わかりやすい人」と「わかりにくい人」の違いと特徴は?

話が「わかりやすい人」と「わかりにくい人」の違いと特徴を5つあげてみます。是非、皆さんも話のわかりやすい人になって、ビジネスシーンで活躍しましょう。

話がわかりやすい人は「全体」→「詳細」の順番で話す。話がわかりにくい人は「詳細」だけ話す。

例えば、「将棋ってどんなゲーム?」と子供に聞かれたとき、

話がわかりやすい人は、「将棋はね、二人でするゲームで、王様と呼ばれる駒を取ったほうが勝ちなんだよ。」といった具体に、まずは全体の説明を最初にします。

一方、話がわかりにくい人は、「将棋には、飛車、角、香車といった駒があって」とか「相手の陣地に入ると、成ることが出来て」など、詳細なルールから話し始めます。

まずは、「大きな全体の話を簡潔に」話すことを意識することが、話の分かりやすい人になる第一歩です。

話がわかりやすい人は、相手の理解に合わせて説明の仕方を変える。話がわかりにくい人は、相手のことは考えずに自分が話したいように話す。

話のうまい人は、説明をしていて相手が理解していなそうな表情をしていれば、言葉を補ったり話すスピードを遅くして、相手に合わせます。話がわかりにくい人は、一方的に話します。
例えば、「クラウド」という言葉を説明するとき、もし相手が「インターネット」という基本的な用語を知らなければ、まずは「インターネット」の説明をしなければいけません。相手の理解力に合わせて、話の組み立て方を変えることが大切なのですね。

話がわかりやすい人は「結論」から話す。話がわかりにくい人は「結論」を最後に話す。

例えば、「昨日の商談はどうだった?」と上司から質問されたとき、

話がわかりやすい人は「うまくいきました」「残念ながら、契約は取れませんでした」など、結論を一言で伝えてから、その後に契約に至らなかった理由や状況などを説明します。

これが、話の下手な人は、「商談には先方の○○さんが出席されていて、、」などと結論を先に言わないのです。

話がわかりやすい人は「具体的」に話す。話がわかりにくい人は「抽象的」に話す。

話がわかりやすい人は「明日の15時までに、先ほどの会議の議事録を、出席者全員にメールをしておいて」と具体的な指示を出します。

話のわかりにくい人は「議事録を早めにだしておいてねー」と抽象的です。いつまでに、誰に、といった具体的な指示がないため、指示を受ける側によって、ばらつきが出そうな指示になってます。

話がわかりやすい人は「ゆっくりと丁寧」に話す。話がわかりにくい人は「早口で雑に」で話す。

話がわかりやすい人は、話すスピードをコントロールし、相手が理解できる速度で丁寧に話します。

話がわかりにくい人は、自分勝手に早口で雑な説明をします。例えば「この設計書、ここが間違っているあら、直しておいて―」といった具体です。