不動産売却の仲介手数料ランキング

不動産を売却するときに、仲介業者に仲介手数料を支払う必要があります。この仲介手数料、法律で決められた上限の金額を請求する業者がほとんどです。本ページでは、仲介手数料の安い不動産業者をランキング形式で紹介します。

 

業者名 手数料 説明
すむたす売却 無料 業者による直接買い取りのため仲介手数料が無料。一般売却と異なり、安く買い取られる可能性がある。
リンネ 無料(レインズに情報掲載する場合は1.5%) 売主は無料、買主は1.5%。
グローバルトラスト不動産 無料(レインズに情報掲載する場合は手数料半額) 東京の不動産が対象
アローズ 無料 東京都心の不動産が対象。売主は無料、買主は3.0%。
REDS 無料か割引(1.65%+3.3万円) ドラマ「正直不動産」考証・協力のREDS。不動産売却価格によって仲介手数料が変動。
WILL(東京) 取引成立時期に応じて、手数料が最大で半額 東京の一部地域(港区、渋谷区、目黒区、世田谷区)でのみ対応しているサービス。
     
     
     
     
     

年収アップにつながらないスキルアップは趣味である

社会人になってからも、年収をあげるために資格を取得したり、英会話を学んでみたり、日々スキルアップのために頑張っている方がいます。

でも、そのスキルアップは本当に年収アップにつながるのでしょうか?一度立ち止まって考えてみましょう。

スキルを身につけて年収を上げよう!その考えは危険です。

 資格を取ることによって、資格手当が支給される会社であれば、資格を取得することは年収アップにつながります。けれど、いくら資格を取得しても、一般的には「直属の上司の年収を超えることは難しい」のです。つまり、どれだけ勉強しても上司以上の年収を稼ぐことは「ない」と思ったほうが良いのです。

年収に直結するのは、スキルではなく勤務先

単刀直入にいって、年収に直結するのは、本人のスキルではなく、勤めている会社・業種によります。私の周りの人に目を向けると、

スキルは全く変わらないのに、転職によって年収500万円が800万円になった。とか、業界を変えただけで年収が100万円あがった。など、ざらにあります。

一方で、毎日2~3時間も勉強したのに、同じ会社に勤めているばっかりに、昨年と比べても年収が10万円しかあがらなかった。といった話も良く聞きます。

つまり、同じ会社にいることを前提としたスキルアップは、コスパが非常に悪いのです。新しい技能を身につけて、その技能を武器に転職をするのであればよいですけど、ただ技能を身につけるだけでは、せっかく投資した時間がもったいないです。

まとめると、同じ会社でスキルアップをしても、年収は(それほど)あがらない。スキルアップよりも転職するほうが、年収アップのためにはコスパが良い。