小学校・中学校の校則(ルール)を破る家族は、将来お金持ちになる。

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スマホ禁止の時代遅れの教育、残すことが許されない給食、生理なのに強要されるプール、無駄な組体操、エアコンの無い真夏の教室に課外活動。子供を小学校に入れるのがリスクにしか思えなくなる…

今、小学校の先生たちは、子ども達の健康・人権を非常に軽視しています。時代錯誤の理不尽なルールで、子供達の自由な意思を認めず、抵抗できない子供達に不合理なルールを押し付けています。

このような状態がまかり通る責任は、もちろん教職員・校長にありますが、不可解なルールや校則に異議を唱えない親の責任もあるでしょう。モンスターペアレントと言われようが、子供の健康を第一に考えることが出来るのは親だけです。教職員や教育委員会に自浄作用を期待しても無駄です。彼らは子供のことより、自分が優先ですから。

そのルール、本当に必要?

「給食は残さず食べましょう」というルール。体調が悪くて食欲がないことなんて、大人にもあるでしょう。忘年会、新年会で食べ物・飲み物を大量に残しているのは誰ですか?大人が出来ていないことを、子供達に強要するのは理不尽でしょう。

教室には冷房がないのに、職員室には冷房完備。これこそ、子供軽視、大人優先の典型的な例です。学校の先生方は、このような状況をどう感じているのでしょうね。先生たちは、嗜虐思考の塊ですか。

基本的に先生や学校を信頼してはいけません。先日、課外活動中に小学1年生が亡くなる痛ましい事故が起こりました。事故というより、業務上過失致死ですね。

校則を破る家族がお金持ちになる理由

校則やルールを破る家族はお金持ちになります。その理由は、世の中には「破るべきルール」と、「守るべきルール」があることを認識していて、自分の考えや意見をしっかり持っているからです。

私の父親がそうでした。父はとにかく「意味不明なルール」が大嫌いで、学校や先生には何度も「なぜそのルールが必要なのか?」を問いただしてましたね。シャープペンの使用禁止とか、本当に意味がわかりません。

ルールを破るというのは、ルールを破って発生した責任は自分達で取るという意思表示でもあります。学校給食を残した場合、誰に迷惑がかかるのでしょう?給食を残して子供が栄養不足になるというのであれば、ルールを破って栄養不足になるリスクを家族・本人が背負えば良いんですよ。

考えることを放棄した親と子の末路

「ルール」だから従わないと、、、自分で考えることを放棄した家族、高橋さん一家を見てみましょう。高橋さんの父親(46)は、ルールは絶対に従わないといけないという考えの持ち主です。こういう人は概して権力に弱いので、上司から理不尽な仕事を依頼されても、抵抗できないし自分の意見は持たないタイプ。コツコツと真面目に仕事をすれば、いつかは報われると根拠のない希望を持っています。
(続く)


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